ルドルフ・フィルクスニー ルドルフ・フィルクスニー・エディション<限定盤> CD
ご注文後のキャンセル・返品は承れません。発売日:2024年07月05日/商品ID:6378976/ジャンル:CLASSICAL/フォーマット:CD/構成数:12/レーベル:Australian Eloquence/DG/アーティスト:ルドルフ・フィルクスニー/アーティストカナ:ルドルフ・フィルクスニー/タイトル:ルドルフ・フィルクスニー・エディション<限定盤>/タイトルカナ:ルドルフ・フィルクスニー・エディション"} 発売日 2024年07月05日 ジャンル CLASSICAL フォーマット CD 構成数 12 製造国 輸入盤 レーベル Australian Eloquence/DG SKU 028948463930 規格品番 4846393
商品の紹介
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没後30周年記念。偉大なチェコのピアニストの芸術性を称えるCD12枚組ボックス・セット チェコのピアニスト、ルドルフ・フィルクスニー(1912-1994)がドイツ・グラモフォン、イギリスとアメリカのデッカ、そしてウェストミンスターに行った録音がまとめて発売されます。CD12枚組ボックス・セット。限定盤。フィルクスニーにとって重要なヤナーチェクのアルバムから未発表のシューベルトとモーツァルトのアルバムまで、1960年から1975年の間に録音されたものです。フィルクスニーが亡くなった日(1994年7月19日)から30年が経ちましたが、フィルクスニーの芸術性はそのレパートリーの中に今も息づいています。とりわけ彼が若い頃にプラハで知り合ったレオシュ・ヤナーチェクのピアノ作品で顕著です。フィルクスニーは1941年にアメリカ・デビューを果たしましたが、その時に演奏したのはレパートリーの定番ではなく、ドヴォルザークの忘れ去られたピアノ協奏曲でした。フィルクスニーはこの協奏曲を長いキャリアの中で6回録音しました。このセットでは、1963年にラースロー・ショモギーの指揮で録音されたものがリマスタリングされています。これは今もこの作品の重要な録音となっています。天才少女として有名になったウィーン出身のヴァイオリニスト、エリカ・モリーニとの4枚のアルバムには、ベートーヴェンの4つのソナタ、モーツァルト、ブラームス、フランクのソナタの不朽の優雅な録音が収められています。 おそらく最も貴重な録音は未発表のモーツァルトの『デュポン変奏曲』とシューベルトの最後のピアノ・ソナタ第21番D960です。これは1963年1月にアメリカ・デッカで録音されましたが、その後何らかの理由でお蔵入りしてしまっていました。この録音はフィルクスニーの絶頂期に行われたもので、彼の典型的なフレージングの自然な穏やかさが表現されています。 「注目すべき20世紀のチェコのピアニストの中で、フィルクスニーは間違いなく最も偉大だった」――タリー・ポッター(評論家) 「フィルクスニーは共演者たちの中で、最も感覚的で、超能力的でもある」――『ハイ・フィデリティ』誌 ジェド・ディストラーによる詳しいエッセー付き。オリジナル・ジャケット仕様。 |
発売・販売元 提供資料(2024/05/31) |