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沖縄県北部（やんばる）産春ウコン使用やんばるとは、沖縄本島北部一帯を指し、県内有数のウコン栽培地域です。この「春ウコン粉末タイプ」は沖縄県北部の契約農家で農薬を一切使わず栽培、収穫されたウコンのみを使用した健康食品です。▼お召し上がり方栄養補助食品として1日ティースプーン2杯（約3g）を目安に、水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。名称　　ウコン加工食品原材料　春ウコン原産地　沖縄県内容量　100g×10個保存方法　高温多湿、直射日光を避け、冷暗所で保存してください

沖縄県北部（やんばる）産春ウコン使用 やんばるとは、沖縄本島北部一帯を指し、県内有数のウコン栽培地域です。この「春ウコン粉末タイプ」は沖縄県北部の契約農家で農薬を一切使わず栽培、収穫されたウコンのみを使用した健康食品です。

▼ウコンとは ウコンは琉球王朝時代から民間薬として親しまれてきました。その歴史は西暦1500年頃、中国から琉球王朝に伝えられ500年以上経つ今もなお、愛され続けています。 ウコンは、ショウガ科に属する多年草でショウガやニョウガなどの仲間で美しい花を咲かせ、国内では主に沖縄、種子島、石垣島、屋久島、奄美大島、鹿児島などで栽培されていますが、沖縄はその中で、現在でも日本最大のウコン主要栽培地。亜熱帯の植物であるウコンの育成には太陽エネルギーと肥沃な土壌が必要なのです。

▼春ウコン 春ウコンは４月から５月にピンク色の花を咲かせ、その正式名称を「キョウオウ」といいます。これは、そのまま口に入れると、舌が強い苦味と辛さがある為、食用には不向きなので主に健康食品などに使われます。実際に使われるのは根茎部分で、外側が白っぽく、切ると、切り口は黄色をしています。 秋ウコンに比べてクルクミンの量は少ないですが、ターメロン・シネオール・アズレン・カンファーなどの100種類以上の精油成分が豊富に含まれ、また、カルシウム・カリウム・鉄・マグネシウム・リンなどのミネラルが豊富です。食物繊維も春ウコンには豊富に含まれています。

▼やんばる産とは？ 沖縄県本島北部に位置するやんばる。 沖縄県北部のことをやんばる（山原）と呼びます。恩納村と金武町以北を指しますが、名護市、本部町、今帰仁村、東村、大宜味村、国頭村の地域を指すことが多いように思います。 自然が多く残っている地域で、山が森が広がっていることから山原（やんばる）と呼ばれたそうです。ヤンバルクイナやノグクゲラ等、希少な生き物の生息地でも有名です。

■お召し上がり方

栄養補助食品として1日ティースプーン2杯（約3g）を目安に、水またはぬるま湯とともにお召し上がりください。