ロイヤルコペンハーゲン ブロムスト プレート ヒヤシンス 22cm 2902622/1025299 皿

白い磁器と熟練したペインターの手で描かれた写実的なブルーフラワーがモダンに調和した、気品あるテーブルウェア。 ロイヤル・コペンハーゲン Royal Copenhagen デンマーク 中皿(18〜24cm)※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
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サイズ:直径22.5×高さ2.5cm

ヒヤシンスは、18世紀中頃のルイ15世とその愛妾ポンパドゥール夫人にこよなく愛され、その後ヒヤシンスブームとなったといわれています。

シーンを選ばず幅広く活躍する便利な1枚です。

ブロムスト(BLOMST)は、デンマーク語で「花」を意味する言葉。

白い磁器と熟練したペインターの手で描かれた写実的なブルーフラワーがモダンに調和した、気品あるテーブルウェアです。

世界的に有名なオランダ人の芸術家兼デザイナーWouter Dolk(ヴォルター ドルク)氏により、牡丹やフレンチアネモネ・ヒヤシンスなど世界中の実在の花が選ばれ、アイテムごとに異なる花のデザインが施されています。

※デザイナー ヴォルター ドルク について
ヴォルター ドルクは1962年にオランダのアムステルダムで生まれ、現在ドイツのケルンに住んでいます。そして、米国、フランス、イタリア、など世界中で活躍しています。彼は、アムステルダムのリートフェルトアカデミーで芸術を研究し、その後仕事の場は絵、壁画、壁紙、テキスタイル・デザインまで幅広い分野にまで及んでいます。
アジサイの繊細な濃淡の色味が美しく、花を生けてもまたそのままでもテーブルを華やかに彩る花瓶シリーズ「The Art of Giving Flowers」もまた彼によるデザインです。青と白の世界に吸い寄せられそうになる、デンマークの陶磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン(Royal Copenhagen)」。1770年代初め、科学者ミューラーの手によってデンマーク初の磁器焼成に成功し、その歴史は始まりました。素焼きの器に色を付け、上薬をかけて高温で焼き上げる「アンダーグレース技法」の陶器を手がけ、それらは19世紀のヨーロッパの上流階級の人々に愛用され、広く知られるようになりました。その後デンマーク王室の暖かな加護を受けて育ちました。
それぞれの時代を反映しながら創り出されてきたロイヤルコペンハーゲンの製品は、長年培われた最高の工芸技術で今も伝えられております。日本の有田焼の影響もあり、コペンハーゲンの伝統であるコバルトブルーの唐草模様は繊細で格調高い職人達の心意気を強く感じます。
ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンは、長い歴史があります。1889年に最初のフィギュリンがパリの万博公園で発表されて以来、熟練の職人たちによるクラフトマンシップに支えられて、現在まで変わらぬ技法で制作され続けています。伝統を受け継ぎながら、毎年新たなフィギュリンが発表されております。また、その心温まる表情・しぐさには定評があります。

「ロイヤルコペンハーゲン 商品のご購入に関するお願い」
以下の点につきまして、予めご了承くださいませ。
・色味について
色味は、濃さが1点1点異なります。つきましては、HP上でご紹介しております商品とお届けする商品の色味が異なります。
色の濃淡によるご交換・ご返品はお受け出来ません。
・バックスタンプについて
バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。
・原産国について
フローラダニカシリーズ以外の商品は2010年以降順次デンマーク国外での生産に移行されております。
・フィギュリンにつきましては、同じ商品であってもひとつひとつ異なった表情をしております。