アンドレ・クルエ、アン・ジュール・ド・1911 NV(シャンパーニュ) 750ml/グラン・クリュ

●アンドレ・クルエ、アン・ジュール・ド・1911 NV(シャンパーニュ) 750ml/グラン・クリュ産地 : フランス、シャンパーニュ地方、モンターニュ・ド・ランスの100%格付けの グラン・クリュ「ブージー村」「アンボネイ村」産品種 : ピノ・ノワール 100%(Grand Cru 100%)※5g/Lのリキュール・デ・エクスペディション シャンパーニュにとって20世紀最高の当たり年と言われた1911年に敬意を表し‘1911’という名前がつけられた、メゾンの最上シャンパーニュ。名前にちなんで生産本数も年間1911本と極僅少です。今回のご紹介は2005年、2004年、2002年、のブレンドとなっております。フランスのワインガイド誌ゴー・ミョーでは19/20点ワイン・アドヴォケイト…93+ptと高得点を獲得。

 

アンドレ・クルエ
アン・ジュール・ド 1911

Andre Clouet
Un Jours de "1911" NV

 

産地 : フランス、シャンパーニュ地方、モンターニュ・ド・ランスの100%格付けのグラン・クリュ「ブージー村」「アンボネイ村」産
生産者 : アンドレ・クルエ社
品種 : ピノ・ノワール 100%(Grand Cru 100%)
※5g/Lのリキュール・デ・エクスペディション
アルコール度 : 12%
容量 : 750ml
タイプ : シャンパーニュ・白(ブランド・ノワール)。 辛口

シャンパーニュにとって20世紀最高の当たり年と言われた1911年に敬意を表し‘1911’という名前がつけられた、メゾンの最上シャンパーニュ。名前にちなんで生産本数も年間1911本と極僅少です。今回のご紹介は2005年、2004年、2002年、のブレンドとなっております。

フランスのワインガイド誌ゴー・ミョーでは19/20点という高得点を獲得しております。
ワイン・アドヴォケイト…93+pt
【掲載文章抜粋】
リッチでテクスチュアがあり豊かなシャンパーニュ。ピノの表現力豊かな香りの層がグラスからはち切れんばかりに広がる。最初から最後まで決して終わらない、口の中をを愛撫するような果実味の波は魅惑的なスタイルで、衝撃的な深さや透明感、そして厳格さを備えており、まさに白亜質のニュアンスが崇高なフィニッシュを縁取る。これは最高のお買い得品であり、皆さんが探す価値のある内の1本。

 

〜付属のカタログより抜粋〜

ひいおじいちゃんが1911年に印刷したこのラベルのデザインを現在まで使い続けるとは思いもよらないでしょう。
Andre Clouet(アンドレ・クルエ)はブージーの最も優れた畑を所有します。このシャンパンは昔からの伝統的な製法で造られ世界一のテロワールを見事に表現したシャンパンの内の一です。

Richard Juhlin (スウェーデンのシャンパン評論家)
とてもクォリティーが高くエレガントなシャンパン。

Jose Polo (Restorante a Trio Caceres) スペイン
このシャンパンを飲んでいるとどこか旅にでも出ているような気分になれます。とても珍しくて感動的なシャンパンです。

 

 

アンドレ・クルエは良質なピノ・ノワールの産地として知られるブージーに本拠を置き、ブージーと隣村のアンボネイの最上の斜面に立地する9haを所有するソシエテ・ド・レコルタンです。

<S.R.> ソシエテ・ド・レコルタンとは、
同族農家が小規模で運営するシャンパン・メーカーのことで、アンドレ・クルエには"S.R.というラベル表記"がされています。
2004年にはスウェーデンの王様がクルエのシャンパンを大変お気に召され、王様の60歳の誕生日パーティーにもクルエのシャンパンが振舞われました。
またクルエの品質を早くから認めていたスウェーデンのシャンパーニュ専門家、リチャード・ジューラン氏は最近の著書「4000シャンパーニュ」でも5つ星中の4つ星で評価し「ボランジェのようなスタイルと品質に向かっている」と高く評価しております。

 

[表記は無くともグラン・クリュです]
アンドレ・クルエはピノ・ノワール100%格付けの「ブージー村」「アンボネイ村」に畑を所有します。勿論エチケットにグラン・クリュ表記が可能です。しかしアンドレ・クルエのエチケットにグラン・クリュの表記はありません。かつてアンドレ・クルエはボランジェから『エチケットのデザインが似ているから変えろ』という言いがかりを付けられました。その言いがかりに対し『少なくとも1911年からこのデザインだった』というアンドレ・クルエ側からの回答に対しボランジェ側が『だったらデザインは一切変えずにそのままにしろ』という不条理な要求を突きつけられました。若き日の当主ジャン・フランソワがこの要求にOKを出してしまった為、今でもエチケットのデザインを一切変えられずGurand Cruの表記を入れていないという経緯があります。