白竹ピクニックバスケット(大)内籠付

白竹ピクニックバスケット内籠付は、中身の整理がしやすい内かごがついて便利なバスケットです。上質なマダケを晒しにしてしっかりと編み上げた竹ランチボックスは、キャンプなどのランチタイムをますます楽しくしてくれそう。長く付き合うほどに飴色に変化するのも魅力です。■サイズ:約W26×H16×D21cm(内籠 約W25×H3.5×D20.5cm)■重さ:650g■素材:白竹■原産国:日本製・国産
視聴ページへ(外部サイト)白竹ピクニックバスケットは、シンプルなデザインにどこか品の漂う本格的な竹ランチボックスです。内籠がついて更に便利になりました。ピクニックバスケット

「ひとつ、どう?」

外で食べるご飯は本当に美味しいもの。「ひとつ、どう?」思わず笑顔も会話も弾むシンプルながら飽きのこないデザイン、どこか気品の漂うこの国産(日本製)のバスケット。上質な白竹でしっかりと編み上げたロングセラーなんです。

一昔まえは豆腐かごとして使われていたように、形だけでなく、実用性も折り紙付き。長く付き合うほどに飴色にかわってきて、ますます愛着がわいてきます。ピクニックに持っていくお弁当も、何を入れようか?考えるのが楽しくなってきます。

内籠つき

便利な二段式

人気のピクニックバスケットに、便利な内籠がつきました。カトラリーやおてふきも一緒に収納して、コンパクトな荷物でおでかけできます。収納としてお使いいただく際にも、整理がしやすくなりました。こまごましたものは内籠に入れると中身がすっきりです。 サイズ大には虎竹男箸も斜めに収納可能です。

ピクニックバスケット

美味しい秘密は蒸れない通気性

朝つくったお弁当がお昼時になっても美味しいのは、楽しい仲間や、美しい景色はもちろんのこと、竹ピクニックバスケットの抜群の通気性の良さが、おにぎり、おかずなど蒸れることなく美味しくいただける秘密なのです。

経年変化

使い込むほど飴色に深まる風合いと愛着

自然素材のよさは使うほどに、それぞれ使う方なりの風合いの深まりがあるところだと思います。白竹も年を重ねるごとに深い飴色に変わってきて、何ともいえない艶がましてきます。 数十年、大切に使っていただき、手放せない逸品としていただければ嬉しいのです。

職人の技

ピクニックバスケット職人

角もの一筋、親方から受け継いだ伝統の技

白竹ランチボックスのような四角い形の竹細工は「角もの」と呼ばれます。ずっと先代から角もの専門の匠の職人、正確さを要求される細工ですが寸分の違いもない熟練の技です。

編み

美しい竹編み

横一文字に通した竹ひごは、実用性重視で厚みがあり本当に堅牢な作りです。

持ち手

開閉する持ち手

持ち手は両サイドに簡単に開きます。持ち手をひろげた後に、縁フタを開閉させてください。

金具

金具にもさりげない心遣い

蝶番や釘など金具類は、竹の素材感をできるだけ活かすように目立たない色目のものを使用し、自然な感じに仕上げています。

底部分底部分

しっかりした角と底部分

あれもこれもと欲張って、お弁当やおやつなどをたっぷり入れても大丈夫なように、底部分は幅を広くとった竹割ひご(ひしぎ)を使って編まれています。縦、横に交互にヒゴが通っていて、しっかりした作りです。やさしい丸みを帯びながらも、しっかりとした角は頑丈そのものです。

化粧品,小物

化粧品の収納にも

シンプルで清潔感のある白竹バスケットだから、最近は女性の化粧品入れとしても人気です。毎日使う物だからこそ、ぬくもりがあって、飽きのこない自然素材がいいのです。もちろんピクニック用品を入れるのにも大活躍。

2サイズから選べます

ピクニックバスケット大

大は小を兼ねる、大サイズ

迷われたら、まずコレです。イチオシするサイズ(大)は高さが16センチもあって収納力タップリ。きっちり詰めたら大人でも女性なら4人分は余裕で対応できそうな容量です。

中

ご夫婦と小さなお子様一人のお出かけなら中サイズ

おにぎりや、おかず、果物などによりますが、だいたいの目安としては、お父さん、お母さん、小学校低学年の小さなお子様でしたらこちらのサイズで十分ではないでしょうか?(大)サイズより、ほんの少しだけ小ぶりにした(中)サイズです。

※天然素材を手作りしておりますので、形や色目、大きさが写真と若干違う場合があります。

コピー用紙と比べてみました

サイズの目安に、コピー用紙とピクニックバスケットの大きさを比べてみました。大はB5、中はA5の用紙がスッキリ収まるサイズです。(画像に記載しているのは用紙のサイズです。)

大,中

※お手入れ方法
お手入れはサッと手早く水洗いして完全に水分をふき取ったあと直射日光をさけて風通しのよい場所で十二分に乾燥させてください。浸け置き洗いや食器洗い機などのご使用は絶対にお避けくださいませ。

※保管方法
保管の際には直射日光を避け、風通しの良い場所でお願いいたします。ビニール袋など通気性の悪いものにいれての保管はカビの原因となりますのでご注意ください。

※細い竹の毛羽立ちが出ている場合がございますのでお取り扱いにはご注意ください。

歪みシミ、キズ、割れ留め具、焦げ目お弁当を入れる前に竹の虫